TOEIC Part5 860点レベル 複合関係詞

複合関係詞|TOEIC Part5 今日の1問

問題

The training materials will be sent to ____ registers for the workshop before the end of this month.

  1. Aanyone
  2. Bthose
  3. Cwhoever
  4. Dwhomever
正解と解説を見る
Cwhoever正解

和訳研修資料は、今月末までにワークショップに申し込んだ人全員に送付される。

完成文The training materials will be sent to whoever registers for the workshop before the end of this month.

  • 正解(C):空所は直後の registers の主語。前置詞 to の後ろでも、節の中で主語なら主格 whoever。
  • (A):関係詞が別に必要(anyone who 〜)
  • (B):関係詞が別に必要で、動詞も複数形になる
  • (D):目的格。registers の主語になれない

ポイント動詞の主語なら whoever

くわしい解説

なぜこの答えになるのか

空所は前置詞 to の後ろにありますが、選ぶべきは目的格ではなく主格の whoever です。理由は、空所の直後にある registers の主語になっているからです。whoever registers for the workshop(ワークショップに申し込む人は誰でも)というかたまり全体が to の目的語になっており、whoever 自身は節の中で主語の役割を果たしています。複合関係詞の格は、前にある前置詞ではなく「節の中でどの役割か」で決まります。ここを取り違えると whomever を選んでしまいます。前置詞の直後だから目的格、と機械的に判断しないでください。

ほかの選択肢がなぜ違うのか

  • Aanyone は代名詞で、それ自体には節を導く働きがありません。使うなら anyone who registers のように関係代名詞 who を補う必要があります。1語で「〜する人は誰でも」を表せる whoever との違いです。
  • Bthose も代名詞で、those who register のように関係代名詞が別に必要です。加えて those は複数扱いなので、動詞も register と複数形に変える必要があります。
  • Dwhomever は目的格です。目的格を使うのは、節の中で目的語になっている場合(Send it to whomever you choose.)に限られます。この文では registers の主語なので主格でなければなりません。

あわせて覚えたいこと

複合関係詞は「関係詞+先行詞」がひとまとめになった形です。whoever(〜する人は誰でも)/ whatever(〜するものは何でも)/ whichever(〜するどちらでも)/ whenever・wherever・however(時・場所・方法)。格の判断は必ず節の中での役割で行います。Give it to whoever needs it.(必要な人に渡して)は主格、Give it to whomever you trust.(信頼できる人に渡して)は目的格です。譲歩の意味で使う用法(Whatever happens, stay calm.)もあわせて覚えておくと読解で役立ちます。

例文で確認

  • The materials will be sent to whoever registers by Friday.資料は金曜までに申し込んだ人全員に送られます。(節の中で主語)
  • Send the invoice to whomever you contacted last week.先週連絡した相手に請求書を送ってください。(節の中で目的語)
  • Please register for the seminar by Friday.金曜までにセミナーへお申し込みください。

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