so / neither の倒置|TOEIC Part5 練習問題 No.88
問題
The Osaka team finished ahead of schedule, and ____ the Sendai team.
- Aneither did
- Bso was
- Cso does
- Dso did
正解と解説を見る
和訳大阪チームは予定より早く終え、仙台チームも同様だった。
完成文The Osaka team finished ahead of schedule, and so did the Sendai team.
- 正解(D):「〜もそうだ」は so+助動詞+主語の語順。前の文が一般動詞の過去形 finished なので、受ける助動詞は did。
- (A):neither は否定の文を受けて「〜もそうでない」。前の文は肯定なので合わない
- (B):so was は be 動詞で受ける形。前の文の動詞は finished という一般動詞
- (C):so does は現在形。前の文が過去形なので時制が合わない
ポイント前の文の繰り返しを so+助動詞+主語で受ける
くわしい解説
なぜこの答えになるのか
前の文と同じ内容が別の主語にも当てはまるとき、英語では文をそのまま繰り返さず so+助動詞+主語という短い形で受けます。語順が主語と助動詞で入れ替わる倒置になる点が特徴です。どの助動詞を使うかは、前の文の動詞で決まります。be 動詞なら so was / so is、助動詞があればその助動詞、一般動詞なら do / does / did を時制に合わせて使います。この文の前半は finished という一般動詞の過去形なので、受ける助動詞は did となり so did the Sendai team が正解です。前の文が否定なら so ではなく neither / nor を使い、neither did the Sendai team のようになります。肯定か否定か、動詞の種類は何か、時制はどれかの3点を順に確認すれば確実に選べます。
ほかの選択肢がなぜ違うのか
- Aneither did は「〜もそうでない」と否定の内容を受ける形です。The Osaka team did not finish on time, and neither did the Sendai team. なら正しくつながります。この文の前半は肯定なので、肯定を受ける so を使わなければなりません。形は正しいだけに、前半の肯定・否定を読み落とすと選んでしまいます。
- Bso was は be 動詞で受ける形です。The Osaka team was ahead of schedule, and so was the Sendai team. なら成立します。この文の動詞は finished という一般動詞なので、do の仲間で受ける必要があります。動詞の種類を取り違えた誤答です。
- Cso does は現在形で受ける形です。前半が finished と過去形なので時制がそろいません。助動詞の種類は合っているだけに、時制だけで切る必要があります。
あわせて覚えたいこと
同意や追加を短く表す形は3つ覚えておくと十分です。肯定+肯定:So+助動詞+主語(So do I. / So did she.)。否定+否定:Neither / Nor+助動詞+主語(Neither do I.)。同じ主語について「そのとおりだ」と念を押すときは倒置せず So it is. / So I did. の語順になります。助動詞の選び方は付加疑問と同じ考え方で、be 動詞なら be、助動詞があればそれ、一般動詞なら do / does / did。TOEIC では前半の動詞と時制を見るだけで答えが決まるので、空所より前を必ず確認してください。
例文で確認
- The Kyoto branch met its target, and so did the Kobe branch.京都支店は目標を達成し、神戸支店も同様だった。(一般動詞・過去)
- I was not informed of the change, and neither was my manager.私はその変更を知らされず、上司も同じだった。(否定・be 動詞)
- She can read the technical specifications, and so can her assistant.彼女は技術仕様書を読め、助手も読める。(助動詞)
今日のキーワード
ahead of schedule予定より早く
The renovation finished two weeks ahead of schedule.
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