TOEIC Part2 730点レベル 平叙文(申し出→受け止め)

平叙文(申し出→受け止め)|TOEIC Part2 今日の1問

問題

I can stay late to finish the name tags if you like.

  1. AThe tags were printed in black and white.
  2. BIt's too late to change the agenda.
  3. CThat would be a big help, if you don't mind.
正解と解説を見る
CThat would be a big help, if you don't mind.正解

和訳よければ、残って名札を仕上げておくよ。

選択肢の訳
  • A名札は白黒で印刷されました。
  • B議題を変えるには遅すぎます。
  • Cそうしてもらえると助かります、よければ。
  • 正解(C):平叙文の申し出には「助かります」と受けるか、丁寧に辞退するのが自然。
  • (A):name tags→tags の反復を狙うワナ。印刷の色の話で、申し出に応じていない。
  • (B):late の多義を狙うワナ。「残って」ではなく「遅すぎる」の意味で別件。

ポイント申し出の平叙文には「助かります」か丁寧な辞退で返す。if you don't mind を添えると自然。

くわしい解説

なぜこの答えになるのか

この問いかけは疑問文ではなく、平叙文の形をとった申し出です。I can 〜 if you like. は「よければ〜しますよ」と、押しつけずに手助けを申し出るときの言い方です。Shall I 〜? と違って疑問文ではないため、Yes / No を探していると選択肢を絞れません。求められているのは、受けるか辞退するかの返事です。正解の That would be a big help, if you don't mind.(そうしてもらえると助かります、よければ)は、would を使うことで「もしそうしてくれるなら」という含みを持たせ、さらに if you don't mind(差し支えなければ)と相手への配慮を添えています。ありがたく受けるときの、丁寧さと自然さを兼ね備えた返し方です。平叙文が流れてきたら、相手が情報を求めているのか、行動を申し出ているのかを見極めてください。

ほかの選択肢がなぜ違うのか

  • A問いかけの name tags の tags を繰り返して音を重ねています。内容は印刷の仕様という済んだ話で、残って仕上げるという申し出には応じていません。受動態の過去形である点でも、これからの行動を述べた申し出と噛み合いません。
  • B問いかけの stay late の late を繰り返していますが、意味が違います。stay late は「遅くまで残る」、この選択肢の too late は「(手遅れなほど)遅すぎる」です。内容も議題の変更という別件で、申し出への返事になっていません。

あわせて覚えたいこと

申し出を受ける・辞退する言い方をまとめて押さえましょう。受けるときは That would be a big help. / That's very kind of you. / If you wouldn't mind. / I'd appreciate that.。辞退するときは Thanks, but I've nearly finished. / Don't worry — it can wait until tomorrow. / That's all right, I can manage.。どちらも Yes / No では始まりません。また would は「もしそうなるなら」という仮定を含ませる語で、That would be great. / That would help. / I'd appreciate it. のように、申し出への返事で頻繁に登場します。断るときに Thanks, but 〜 と前置きを入れるのも定番です。

例文で確認

  • I can drop the files off on my way home if you like.よければ帰りに書類を届けておきますよ。
  • That would be a big help, thanks.そうしてもらえると助かります、ありがとう。(ありがたく受ける)
  • Thanks, but I've nearly finished.ありがとう、でももう終わりそうです。(丁寧に辞退する)

同じような設問の返し方をまとめて確認する → 応答パターン集

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