WH疑問(Who・責任者)|TOEIC Part2 今日の1問
問題
Who's in charge of scheduling the maintenance work?
- AThat would be Ms. Alvarez.
- BThere's an extra charge for weekends.
- CIt's scheduled for next Tuesday.
正解と解説を見る
和訳保守作業の日程調整は誰の担当?
- Aアルバレスさんですね。
- B週末は追加料金がかかります。
- C来週の火曜に予定されています。
- 正解(A):Who〜? には人で答える。That would be 〜 は「〜ですね」と控えめに示す定番。
- (B):in charge of → extra charge の音の反復を狙うワナ。料金の話にすり替えている。
- (C):scheduling→scheduled の音の反復を狙うワナ。日時を答えており when との混同。
ポイント「Who's in charge of〜?」は担当者を問う。That would be+人名 が自然な返し。
くわしい解説
なぜこの答えになるのか
Who's in charge of 〜? は「〜の担当は誰ですか」と責任者を尋ねる言い方で、be in charge of 〜(〜を担当している)という熟語が土台になっています。答えるときは人名や部署名を挙げれば十分です。正解(A)の That would be Ms. Alvarez. は、直訳すると「それはアルバレスさんでしょうね」で、It's Ms. Alvarez. と言い切るより少し控えめに響く、職場でよく使われる表現です。would が入っているため一瞬「仮定の話?」と迷いますが、ここでは断定を避ける丁寧さを出しているだけで、意味は「担当はアルバレスさんです」です。Who で始まったら、選択肢の中で人を指しているものを探す ─ これが最短の解き方です。
ほかの選択肢がなぜ違うのか
- Bcharge という語が問いかけと選択肢の両方に出てきますが、意味がまったく違います。問いかけの in charge of は「担当している」、選択肢の extra charge は「追加料金」です。同じ単語でも意味が変わる、いわゆる多義語のひっかけで、音だけを追っていると引っかかります。意味まで確かめてください。
- Cscheduling と scheduled も同じ動詞の形違いです。内容は「来週の火曜に予定されている」という日時で、これは When への応答です。誰が担当かには答えていません。Who と When の取り違えは Part 2 で頻出なので、文頭の疑問詞を必ず押さえましょう。
あわせて覚えたいこと
担当者を尋ねる言い方は複数あります。Who's in charge of 〜? のほか、Who's handling 〜? / Who should I talk to about 〜? / Who's responsible for 〜? はいずれもほぼ同じ意味です。答え方も That would be 〜 / You'll want to ask 〜 / Try the accounting department. のように、人だけでなく部署で答えることもあります。「人名が聞こえないから違う」と決めつけず、部署名や役職名も担当者の答えになる点を覚えておくと、選択肢を落とさずに済みます。
例文で確認
- Who's in charge of the new project?新しいプロジェクトの担当は誰ですか。
- That would be Mr. Tanaka in planning.企画部の田中さんですね。
- Who should I talk to about parking?駐車場の件は誰に相談すればいいですか。
同じような設問の返し方をまとめて確認する → 応答パターン集