WH疑問(Who else・人)|TOEIC Part2 今日の1問
問題
Who else needs a copy of the agenda?
- AThe agenda was sent out yesterday.
- BJust the two new interns.
- CYes, the copier is on this floor.
正解と解説を見る
和訳他に誰が議題のコピーいる?
- A議題は昨日送付されました。
- B新人のインターン2人だけです。
- Cはい、コピー機はこの階にあります。
- 正解(B):Who else〜? は「他に誰が」。人を答えるのが基本、Just〜 で絞り込む。
- (A):agenda の反復を狙うワナ。送付済みという過去の話で、人を答えていない。
- (C):copy→copier の反復を狙うワナ。WH疑問に Yes で答えるのも誤り。
ポイント「Who else〜?」には人で答える。Just+人 や No one else. が定番。
くわしい解説
なぜこの答えになるのか
Who else 〜? は「他に誰が〜ですか」と、すでに分かっている人以外を尋ねる言い方です。else は「そのほかに」という意味で、疑問詞の直後に置くのが決まりです(Who else / What else / Where else / Anything else?)。Who で始まる以上、答えは人でなければなりません。正解(B)の Just the two new interns.(新人のインターン2人だけです)は主語も動詞もありませんが、Just+人 という形で「他に必要なのはこの2人だけ」と過不足なく答えています。Part 2 では、こうした短い名詞句の応答がむしろ自然で、文の形をしていないからと外してはいけません。なお「他には誰もいない」と答える No one else. も同じくらいよく出ます。文頭の Who を捉えたら、人を指す語が入った選択肢だけに絞る ─ これで即答できます。
ほかの選択肢がなぜ違うのか
- A問いかけの agenda をそのまま繰り返して音を重ねています。内容は「昨日送付された」という配付済みの経緯で、尋ねられている「他に誰が必要か」には一切触れていません。話題は近いのに答えになっていない、という Part 2 の典型パターンです。
- Ccopy(コピー)と copier(コピー機)は同語源で音がよく似ています。さらに Yes で始まりますが、Who で始まる WH 疑問に Yes / No は使えません。音の重なりと Yes/No の誤用を二重に仕掛けた選択肢で、冒頭の Yes が聞こえた時点で切って構いません。
あわせて覚えたいこと
else は「ほかに」を足す便利な語で、疑問詞のすぐ後ろに付きます。Who else is coming?(他に誰が来ますか)/ What else do we need?(他に何が必要ですか)/ Where else could it be?(他にどこにありそうですか)/ Anything else?(他に何かありますか)。Who else 〜? への答え方は3通りで、①人を挙げる(Just Ms. Lee. / The interns.)②誰もいないと伝える(No one else. / That's everyone.)③確認すると伝える(I'll check the list.)。また WH 疑問に Yes / No で始まる選択肢は原則すべて不正解なので、文頭の1語を聞くだけで候補を1つ消せます。
例文で確認
- Who else should I invite to the review?他に誰をレビューに呼べばいいですか。
- No one else — that's the whole team.他にはいません。それでチーム全員です。
- What else do you need before Friday?金曜までに他に何が必要ですか。(else は疑問詞の直後)
同じような設問の返し方をまとめて確認する → 応答パターン集