TOEIC Part2 600点レベル WH疑問(What kind of・種類) No.49

WH疑問(What kind of・種類)|TOEIC Part2 練習問題 No.49

問題

What kind of paper do you need for the flyers?

  1. ASomething glossy, if possible.
  2. BAbout five hundred copies.
  3. CThe flyer was designed in-house.
正解と解説を見る
ASomething glossy, if possible.正解

和訳チラシ用の紙、どんなのがいる?

選択肢の訳
  • Aできれば光沢のあるものを。
  • B500部ほどです。
  • Cそのチラシは社内で作りました。
  • 正解(A):What kind of〜? は種類を問う。形容詞や特徴で答えるのが基本。
  • (B):枚数を答える不正解。How many への応答であって種類ではない。
  • (C):flyers→flyer の反復を狙うワナ。制作元の話にすり替えている。

ポイント「What kind of〜?」には種類・特徴で答える。Something+形容詞 も自然。

くわしい解説

なぜこの答えになるのか

What kind of 〜? は「どんな種類の〜」と、種類や性質を尋ねる表現です。kind of のあとには名詞が来て、What kind of paper / What kind of music / What kind of work のように使います。答えるときは種類名か、その特徴を表す形容詞を示します。正解の Something glossy, if possible.(できれば光沢のあるものを)は、紙の名前ではなく glossy(光沢のある)という特徴だけで答えています。Something + 形容詞 は「〜なもの」という便利な言い方で、具体的な商品名が分からないときにそのまま使えます。文の形をしていない短い応答ですが、Part 2 ではこれがごく普通です。文頭の What kind of を捉えたら、種類や特徴を述べた選択肢だけに絞る ─ これで数量や場所を答える選択肢はすぐに切れます。

ほかの選択肢がなぜ違うのか

  • BAbout five hundred copies. は枚数を答えており、How many 〜? への応答です。チラシという話題には沿って聞こえるうえ、数字が入っているのでつい選びたくなりますが、尋ねられているのは紙の種類です。文頭の What kind of を聞き逃すと引っかかります。
  • Cflyers と flyer は同じ語の単複違いで、音がほぼ同じです。内容は「社内で制作した」という経緯で、しかも過去形です。これから用意する紙の種類を尋ねている問いかけとは、話題も時制も噛み合いません。

あわせて覚えたいこと

What で始まる疑問はうしろの語で答え方が変わります。What kind of 〜?(種類)→ Something glossy. / What time 〜?(時刻)→ At nine. / What size 〜?(大きさ)→ A4, please. / What color 〜?(色)→ Dark blue.。同じ「どんな」でも What kind of 〜? と What sort of 〜? / What type of 〜? はほぼ同じ意味で置き換えられます。答え方は3通りで、①種類名(Recycled paper.)②特徴(Something thick. / Nothing too shiny.)③相手に委ねる(Whatever you usually use.)。③のように具体名が出てこない応答も正解になります。

例文で確認

  • What kind of coffee do you have?どんな種類のコーヒーがありますか。
  • Something mild, if you have it.あれば、まろやかなものを。(Something+形容詞で答える)
  • What sort of file should I send?どんな形式のファイルを送ればいいですか。(What kind of と同じ働き)

同じような設問の返し方をまとめて確認する → 応答パターン集

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