TOEIC Part2 600点レベル WH疑問(What kind of・種類)

WH疑問(What kind of・種類)|TOEIC Part2 今日の1問

問題

What kind of paper do you need for the flyers?

  1. ASomething glossy, if possible.
  2. BAbout five hundred copies.
  3. CThe flyer was designed in-house.
正解と解説を見る
ASomething glossy, if possible.正解

和訳チラシ用の紙、どんなのがいる?

選択肢の訳
  • Aできれば光沢のあるものを。
  • B500部ほどです。
  • Cそのチラシは社内で作りました。
  • 正解(A):What kind of〜? は種類を問う。形容詞や特徴で答えるのが基本。
  • (B):枚数を答える不正解。How many への応答であって種類ではない。
  • (C):flyers→flyer の反復を狙うワナ。制作元の話にすり替えている。

ポイント「What kind of〜?」には種類・特徴で答える。Something+形容詞 も自然。

くわしい解説

なぜこの答えになるのか

What kind of 〜? は「どんな種類の〜」と、種類や性質を尋ねる表現です。kind of のあとには名詞が来て、What kind of paper / What kind of music / What kind of work のように使います。答えるときは種類名か、その特徴を表す形容詞を示します。正解の Something glossy, if possible.(できれば光沢のあるものを)は、紙の名前ではなく glossy(光沢のある)という特徴だけで答えています。Something + 形容詞 は「〜なもの」という便利な言い方で、具体的な商品名が分からないときにそのまま使えます。文の形をしていない短い応答ですが、Part 2 ではこれがごく普通です。文頭の What kind of を捉えたら、種類や特徴を述べた選択肢だけに絞る ─ これで数量や場所を答える選択肢はすぐに切れます。

ほかの選択肢がなぜ違うのか

  • BAbout five hundred copies. は枚数を答えており、How many 〜? への応答です。チラシという話題には沿って聞こえるうえ、数字が入っているのでつい選びたくなりますが、尋ねられているのは紙の種類です。文頭の What kind of を聞き逃すと引っかかります。
  • Cflyers と flyer は同じ語の単複違いで、音がほぼ同じです。内容は「社内で制作した」という経緯で、しかも過去形です。これから用意する紙の種類を尋ねている問いかけとは、話題も時制も噛み合いません。

あわせて覚えたいこと

What で始まる疑問はうしろの語で答え方が変わります。What kind of 〜?(種類)→ Something glossy. / What time 〜?(時刻)→ At nine. / What size 〜?(大きさ)→ A4, please. / What color 〜?(色)→ Dark blue.。同じ「どんな」でも What kind of 〜? と What sort of 〜? / What type of 〜? はほぼ同じ意味で置き換えられます。答え方は3通りで、①種類名(Recycled paper.)②特徴(Something thick. / Nothing too shiny.)③相手に委ねる(Whatever you usually use.)。③のように具体名が出てこない応答も正解になります。

例文で確認

  • What kind of coffee do you have?どんな種類のコーヒーがありますか。
  • Something mild, if you have it.あれば、まろやかなものを。(Something+形容詞で答える)
  • What sort of file should I send?どんな形式のファイルを送ればいいですか。(What kind of と同じ働き)

同じような設問の返し方をまとめて確認する → 応答パターン集

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